YUI&NAOKOによる2人組ユニット。

2010年デビュー。もうすぐ15周年。

東京を基軸に置きながら、DJ Fumiya(RIP SLYME)やTOWA TEIなど現在に至るまで多数アーティストの作品にも参加している。
また、TVCMへ楽曲提供、歌唱での参加など、活動は多岐に渡っている。

FUJI ROCK FESTIVAL、WORLD HAPPINESS、りんご音楽祭、OTO TO TABI など、フェスでのパフォーマンスと並行してライブハウス、クラブと求められたら全力でいくタイプ。
また、楽曲制作を主に担当するYUIは個人での作家として活動の一環で、私立恵比寿中学や吉田凜音 など多種多様なアーティストに楽曲や歌詞提供を行なっている。
2018年、自主レーベル「極楽レコード」を立ち上げ、7インチレコードをリリース。
2人も結婚と出産を経て、ケミカルからオーガニック、吉野家から一風堂に変化しつつある。

2023年の冬には久々の新曲を。2024年春にはアルバムのリリースを目標に日々、音楽と生活を嗜んでいる。

最近の悩みは「朝起きたら顔が違うかもしれない」
今、一番気になることは「三宿って飲む以外遊べる?」
オススメの飲み屋は「隠れ家アンティークバーbar cajica」

バクバクドキンとしての音楽は各種音楽配信サービスにてお聴きいただけます。

  • ユイ
    ルクセンブルク出身。兄の影響で4歳からヒューマンビートボックスを始める。幼少の頃毎朝、自宅近くの市場で単独ライブを重ね、1998年最高値にてマグロを競り落としたとして注目される。2002年、拠点を日本に移し、高崎のドンキホーテでナオコと出会いバクバクドキンを結成。2004年にリリースした『野猿〜それから〜』がミリオンヒットし、数々のヒューマンビートボクサーと共演。同曲が自身が主任を勤める老舗の羊羹工場のCMに起用されるなど、東村山市を代表するアーティストとして活動中。
  • ナオコ
    親の影響でドラムンベースミュージックに影響を受け、16歳で初代野猿を終息に向かわせたDJ界の重要人物。 高崎のドンキホーテでユイと出逢い、すぐに意気投合しバクバクドキンを東村山市で結成。日々老舗の羊羹工場で働きながらオリジナル曲を制作し、遂に今年6月21日 デブーアルバム『バクバクドキン』をリリース。 また、4年前にリリースしたバクバクドキンの先行シングル『野猿〜それから〜』はミリオンヒットを記録し、世界中の人々が同曲を"東村山音頭"と呼び未だ絶賛され続けている。現代の日本のカルチャーを担う東村山を代表するアーティストとして日夜活動中。