どうも
バクバクドキンのナオコです
今日はバクバクドキンの結成秘話を書こうと思います。
秘話でも秘密でもなんでもないけど
ユイと初めて出会ったのは、むかし、もう今はない恵比寿のMILKというライブハウスでした。
お互い一人で来てて、お互いつまんなそーにしてるヤツがいるなと思っていました。
それでなんとなく話しはじめて、それが始まりでした。
ユイは大学も一年間一緒で、しかも同じ学科で同じ授業もいくつかあって、日夜よく一緒にいるようになりました。
心理学の授業ではユイは必ず教科書を持ってこないので後ろの席のナオコの教科書を見て、必ず後ろを向いて授業をうけていました。
授業が終わって、カラオケ行ったり、ユイのお兄ちゃんの部屋でCD聴いたり、どっちかバイトがあるとバイト先に食べに行ったり、みよいっていう仲良い子と三人でラブホで寝泊まりしたり、ラブホから出てくる人の人間観察したり、スカイダイビングしたり、レキシントンクイーンでくねくね踊って寿司食べたり。
そんななかでバクバクドキンはぬるっと始まりました。
バクドキの初ライブは世田谷区の老人ホームでした。
次が六本木のMorph。
何万もかけてレンタルした着ぐるみを着てライブをしてました。
赤字と酸欠でこのスタイルはやめました。
ここで今もよくイベントで一緒になるうんこの大魔王と出会った。
その後ユイは転校して、わたしはアメリカに留学しました。
めちゃ太った。
当時はこれくらいがちょーどいいと思ってたからあーこわい
わたしはアメリカンフードで仕上がった巨体で外国アイドルパロディ映画をつくったり、寮から脱走を繰り返していた頃、ユイは新宿二丁目で毛糸のまん毛を付けた着ぐるみでショーをしたりしていました。
それからしばらくして、フミヤさんと出会いました。
バクバクドキンって名前に変えたのもこの後。
その後もたくさんの出会いがあって、バクドキの形態も変わって、
話が長いですね
そーですね
まあ、そんなこんなで、
バクドキ今もヌルっとしてますが、ヌルっとしてるなりに色々企んでおります
進めておりますぞ
これからも何とぞーよろしくお願いします〜〜
きゃぴ